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むなしさとともに

徒然なるままに、真宗の味わいを書いていきたいと思います。不快な方は、予めご遠慮ください。

専修念佛

もっぱらこの行につかえ、ただこの信をあがめよ(教行信証 総序 親鸞聖人) 本願の名号は正定の業なり、至心信楽の願を因とす(正信偈 親鸞聖人) 一心専念 弥陀名号 行住坐臥 不問時節近久 念念不捨者 是名正定之業 順彼佛願故(観経疏 善導大師) 自分の往…

仰せのままに、そのままに

www.weblio.jp そのままとは、今までの状態のとおり。あるがまま。と出ています。 そして、今までの状態のとおりとは、今現在の状態と頂きます。 乱れ心のまんま。 わけのわからない心のまんま。 浅ましい心のまんま。 疑いをもったまんま。 悲しいなら悲し…

仰せのままに

本願の仰せを、そのまま聞くばかり。 今の汝のそのままに、我が名を称えよ。 一切は弥陀が引き受ける。 仰せのままに、ただ念佛するばかり。 仰せのままに。聞こえるままに。 自分の思いや考えを傍らにさしおく。横っちょへ置いておく。 読み終わった新聞の…

悲しい現実に寄り添う大悲

人は生まれ、歳を重ね、時には病になり、やがて死ぬ。 無常の世に居るということは、一つの事実。 そして、その中で、自分というものは、分別・分け隔てをせねば、 生きられない、この現実。 正邪を分ける基準は、それが役に立つか、立たないか。 この基準に…

今回の学び

本当は聴聞する心はないはずなのだが、 不思議と足を運ばせて頂いている。そして、今年もご縁を頂いた。 今回も新しい発見があり、出会いがあり、感動があった。 忘れる前に記そうと思う。 真宗は自己を見るまなこである。 自己を相対化するために、阿弥陀さ…

如来の棄てられたものを棄てる

選択本願の念佛。 浄土真宗の行は、称名念佛の唯一行。 助行を除く、他の一切を雑行とよび、棄てている。 棄てるとは、憑りにしないこと。拠り所にしないこと。 称名念佛は、如来の選びとられた行である。真実の方便である。 五濁悪時群生海 応信如来如実言…

如来は足なり

念佛往生の本願。 本願に全託する一念に浄土往生が決定する。それは今決定する。 念佛成仏これ真宗。真宗遇い難し。 浄土も如来も本願も念佛も信心も言葉は違えど、心は一つ。 誰のための選択本願念佛か。わたしいちにんを救わんがためでした。 ただ念佛を本…

本願にすべてを託す

先達にお伺いしました。 『衆生のことは仏の仕事であり、自分たちはただただ、 法を聞くよろこびを伝えるだけでいいんだよ』と。 『どうにか伝えたい、出遇ってほしい。ひとりでも、 自分は自分でよかったんやと腑に落ちてほしい』 そう思ってブログを書いた…

わが師の恩

自分にとって、真の師と仰ぐ方は二人います。 一人は行の師。鍵山秀三郎先生。この人に遇えなければ、今はない。 行に励んだ、あの日々がなかったら今はない。 心あるところに宝あり。 この言葉の心を、わたしは弥陀のまごころと味わっています。 もう一人は…

如来の智慧と安らぎ

智慧とは、あるものをなくすことではなくて、 転ずることだと味わう。 自分の智恵、人間の智恵は分別智ともいい、これは分け隔ての心で、 Aを立てればBが下がり、Bを上げればAは下がる。 どちらかを選ぶと、どちらかを捨てる、そういうことだと思う。 そうい…