誰かに理解されたい。
大事にされたい。
誰もが平等で、平和に暮らしたい。
でも、結局うまくいかない。
みな、自分が一番大切だからだ。
わたしの命、わたしの身体。
わたしの家族。わたしのお金。
わたしに執着して、絶えず他人との衝突が絶えない。
自分の生きている所詮は何か。
その答えに遇う事ができれば、すべての自分の足跡が、
これからの自分の歩みが意味を与えられると思います。
遇い難くして、遇うことを得た。その端っこの
気持ちすら、書けないけれども、共に今の
いのちを与えられていることに感謝し、生きていきたいと
望んでいます。