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むなしさとともに

徒然なるままに、真宗の味わいを書いていきたいと思います。不快な方は、予めご遠慮ください。

真っ黒な心

自分自身の実感なんて、本当に、その程度のものだと痛感する。

 

誰にも言うことのできない、どす黒い、暗黒の心を抱えている。

 

そして、それを抱え、生きざるを得ない、それを用いて、

 

日暮しをせざるを得ないのが、自分だと思い知らされる。

 

如来が「凡夫」とおっしゃった自分の一端を

 

感じた。

 

本当になさけない、と思う。しかし、その思いさえも、

 

すぐに忘れてしまう。

 

16.02.23追記)自分は常に仏さんのことを忘れても、仏は常にわたしのことを見捨 

てず、思い続けず、喚び続けてくださる。これを憶念と味わう。常、というのは、間断、すきまがない、び詰めということである。常に、汝はこの弥陀が引き受ける。安心せよ。世の中の誰が汝を見捨てても、この弥陀だけは、絶対に捨てない。汝を待っておるぞよ、と頂きます。本当にありがたく、かたじけないことだと思います。

 

17.02.01追記)真っ黒な心であろうが、邪見驕慢だろうが、何であろうと、

我、汝を決して見捨てず、我、汝とともにあり、我汝を愛す、という

如来の本願を信頼する。これが往生の相です。乗彼願力で往生する。

それが真宗の救いです。