2016-06-28 何度転んでもまた立ち上がればいい 浄土真宗 こころ にんげん むなしさ 徒然なるままに 失敗を怖がっていた。今もできるならしたくない。 でも、失敗しなければ、痛みを感じなければ、何一つ身につかない。 転んでも、傷ついても、馬鹿にされても、 今の自分を直視し、逃げない。目を逸らさない。 現状を正しく把握する。そして、一歩を踏み出す。 間違えてもいいじゃないか。泣いてもいいじゃないか。 まず一歩を踏み出す。そこから始めよう。一心に道を求めたい。 傷ついても、傷は治る。よしも悪しも無常は無常なのだから。 本願とともに。なむあみだぶつ