むなしさとともに

徒然なるままに、真宗の味わいを書いていきたいと思います。不快な方は、予めご遠慮ください。

だからこそ、一緒に

光明無量は、知っているよ。

寿命無量は、一緒にいるよ。

 

十方衆生は、私ひとり。

十方衆生は、貴方ひとり。

 

私のことを、罪悪甚重煩悩成就の凡夫よと仰る。

 

悪人とは、人を傷つけ、差別し、他のいのちを奪うことが

やめられないもののこと。

 

それは自分のことです。

 

だからこそ、捨てないという如来の仰せを聞いて、

彼の名を称える。

 

如来とは足なり。我一人を支える足なり。

如来とは大地なり。一切衆生を受け止め育み慈しみ悲しむ大地なり。

念佛とは本願なり。本願とは大悲なり。大悲とは同治の心なり。

同治の心とは共感の心なり。共感の心とは優しさ、悲しむ命なり。

ただ称えてくれの仰せを聞いて、ただ称える。これを相応という。

願に相応する故に念佛往生自然なり。如来は足なり大地なり。

摂取不捨は大悲なり。念佛は大悲の声なり、うめきなり。

 

本願とともに。南無阿弥陀