むなしさとともに

徒然なるままに、真宗の味わいを書いていきたいと思います。不快な方は、予めご遠慮ください。

三帰依文を確かめていく①

人身受け難し、いますでに受く。

仏法聞き難し、いますでに聞く。


この身今生において度せずんば、

さらにいずれの生においてかこの身を度せん。

大衆もろともに、至心に三宝に帰依し奉るべし。

自ら仏に帰依したてまつる。まさに願わくは衆生とともに、大道を体解して、

無上意を発さん。


自ら法に帰依したてまつる。まさに願わくは衆生とともに、深く経蔵に入りて、

智慧海のごとくならん。


自ら僧に帰依したてまつる。まさに願わくは衆生とともに、大衆を統理して、

一切無碍ならん。

無上甚深微妙の法は、百千万劫にも遭遇うこと難し。

我いま見聞し受持することを得たり。願わくは如来の真実義を解したてまつらん。

 

いつも唱和している三帰依文です。これからこの言葉を確かめていきたいと思います。

 

受け難い人の身を今受けている。

本当に聞き難い佛法を今すでに聞いている。

この身、今生において決着をつけなければ、もう迷いを出ることはない。

 

みなもろともに本当のいのちの要求に目覚めてほしい。

 

一切のいきとしいけるものとともに、本当に帰るべき世界、

平等なる世界に生きていきたい。終わりなき歩みをともに歩んでいきたい。

 

差別や偏見、賢愚美醜、貧富、一切の妨げを超えて今わたしを貫く、本願の名号。

 

本願とともに。南無阿弥陀