むなしさとともに

念佛とはむなしさを横超する大行なり。専ら聞くばかり。ともに聴聞しましょう。もろびとみなともに。

いよいよ助からないことに覚める

聞けば聞くほど、わけがわからない。

 

どこまでも自分を憑みにする心から離れられない。

 

助からない。

 

助からない者よ、わが名を称えよ、必ずわが国に往生させる、という

 

如来の本願が敢えてかたちをとって今、この口より出でたまうのが

 

南無阿弥陀佛。

 

十方衆生の平等往生が阿弥陀如来の正覚の内容と仰った。

 

如来の本願ひとつで、一切の衆生が往生する。

 

往生が遂げられるまで、どこまでも、どこまで覚め続ける。

 

どこまでも、助からないから、いよいよ聞いていく。往生の道。佛からの道。

 

南無阿弥陀