むなしさとともに

念佛とはむなしさを横超する大行なり。専ら聞くばかり。ともに聴聞しましょう。もろびとみなともに。

マカセヨタスケルの南無阿弥陀佛

南無とは、マカセヨ。

 

阿弥陀佛とは、タスケル。

 

助からん汝を助けずばおかん。わが名を称えよ。

 

如来の無限大悲が敢えて自らを否定してまで、その御心を

 

わたしに告げ知らせるのが、お念佛であったとは驚嘆すべき大悲である。

 

任せる力も信じる力もないわたしのために、心さえも仕上げて

 

回向して下さる。南無阿弥陀佛の名号を聞かせて慈悲によって

 

摂取して下さる。寿命無量光明無量の大悲願力によって往生させて

 

頂くばかり。南無阿弥陀佛の一声のほかに何の不足があるか?

 

それそれ声が弥陀じゃぞや。

弥陀が焦がれて遇いにきたぞや。

どうかこの弥陀に免じて助けさせてくれよ。

 

松並松五郎先生のこの言葉は金言だと思う。

 

南無阿弥陀