しばらく疑問を至してついに明証を出だす(顕浄土真実教行証文類 信巻)
親鸞聖人の聞思の姿勢を感じる。
言葉を掘り下げる、文章は行間を読む、仏法に体当たりをする。
専ら念佛を聞く。
僕には、時々このようなことに浸る時節があるようです。
止観、観察の態度。実相を凝視する。
また暫くペースが落ちると思います。全休様が取り上げてくださる、
香樹院語録あるいは他の念佛者の語録、あるいは、お聖教に浸ろうと思っています。
そして、実生活を縁として、仏の心を尋ねてみたいと思います。
言葉に表すというより、言葉から心を見出す作業というか、うまく
言葉になりませんが。ではまた。
南無阿弥陀佛