2018-04-30 帰る 徒然なるままに 元の木阿弥に帰る。 それが無上であろう。 相は同じでも全く別の世界を取り戻して帰ってくる。 別の世界でもなくて、ただ忘れ果てていたものなのだろう。 ただ念佛して弥陀にたすけられまいらすべし。 この言葉は想起させてくれた。 親鸞聖人のご苦労、如来のご恩を思う。