むなしさとともに

悲しみが尽き果てるまで共に在る twitter https://twitter.com/oujouwogosuru?s=09 

今日まで生きてきたこと

生存は苦である、他の犠牲を強いる自己の生存に

僕は悲しみを感じる。

かといって、死に偏ることは出来ない。

否、死ぬのが嫌なんだと思う。

ただ、この37年間の生存のうち、

32歳から、今に至るまでは、一応は生きてきた、

人の身を生きたと言える。

そして、沢山の先生、ひととの出遇いがあって、

有難かった。もちろん、別れも仲違いもあった。

悔しいこと、口惜しいこと、理解できないことが

あった。メダカも沢山生まれては死んでいって、

今はあと3匹だ。

これで良かったとは到底言えない人生だが、

念佛の教えによって、

何とか堪えつつ、生きている。

諦めずに生きている。生活を通して、

ひととの交わり、やりとりを通して、

仏法の真実性、普遍性を確かめていく。

念佛がなければ、とうに絶え果てているいのちだ。

こういうわけで、引き続き宜しくお願いします。

南無阿弥陀