むなしさとともに

悲しみが尽き果てるまで共に在る twitter https://twitter.com/oujouwogosuru?s=09 

葛藤がないわけではない

迷いどおしである。

苦しくて、悲しくて、寂しくて、

どうにもならない。これが毎日のすがたである。

心が苦しい。

光明とは心の光だと先生に教わった。

心光という。救いは過去の体験にすがることでは

ない、生きて泣いている今、南無阿弥陀佛は

あなたに何と仰るかを聞くのだと。

そうか、今、ここで助からない自分に、

だからこそ我をたのめ、必ず往生させると

誓って念佛にまでなって至り届いてくださるのだ。

落ち込む日も、どうしようもなく悲しくて、

立ち尽くすよりほかない時もある。

しかし、何時以下なる時も如来の大悲が不断で

ある。

常に念佛に帰りなさいと教えて頂いた。

葛藤の時、また道に戻して下さる方が、

善知識であります。

南無阿弥陀