みちのかいを終えて、一週間が経ちました。
少し落ち着いてきたので、言葉にしてみようと思いました。
まずは、無事終わって良かった。これに尽きます。佐野先生、現地参加の方、ZOOM参加の方、色々な方の力を借りて、閉会できたことを感謝しています。
今回は、これまで主に開催までの準備をして下さっていた方が本当に多忙になられたため、踏ん張り時でしたが、これは大変だなと実感しました。
先生とのやりとり、企画、案内状の作成、当日の準備物の購入まで、色々あったのですが、何とかなりました。テクニカルサポートは全くでしたが。
かいが始まってからは、あっという間で、あとは感話、聴聞、攻究、感話、聴聞、感話。場はご講師に作ってもらうものではなく、一緒に創るものですということで、現地、オンライン問わず、協力して時を過ごしました。緊張感があったというお言葉も頂いたので、好かったと思います。
実は、まだ頭の中の整理が全くできておりませんが、ただ念佛して弥陀にたすけられまいらすべしというよきひとの仰せにうちまかせる、
今ここで称えさせられ、聞こえて下さる南無阿弥陀佛に助けられるよりほかに道あること無しとお聞かせ頂いた気がします。
今日はもう一人の師の聞法会があります。再び聴聞の場に足を運びます。
ただ聞いていこう、と、今はこう思っています。
南無阿弥陀佛