むなしさとともに

徒然なるままに。自分のために、そして、いつか如来に出遇う誰かのために。

果てしない道が広がってゆく

自分の心に答えを尋ねていた。

 

どうすればいいんだ?

 

どんなに考えても、何もわからない。

 

浅ましさはやまない。

 

行き着くところ、もはや道なし。

 

ただ念佛して弥陀にたすけられまいらすべし。

 

自分の心に問わずとも、必ず汝を引き受ける、だから、

 

我が名を称えよ、の仰せに、そのまま従うほかに道は途絶えた。

 

途絶えたまんま、道が広がった。

 

道は果てしなく、どこまでも広がっていた。

 

もはや、迷いながら、歩めばよい。迷うしか能がないのだから。

 

そこに共に歩む如来まします。もう独りではないのだから。

 

本願とともに。南無阿弥陀仏