むなしさとともに

一切の悲しみが尽き果てるまで、僕も、共に歩む。

互いに今できることをしたい

過去は過ぎていった。 未来はまだ来ていない。 今は過去から至っていて、今から未来に 至る。 今は、自粛や規制があって。 実際に、感染症でいのちを失う人が たくさんいて。仕事もできず、資金に 窮し、途方にくれている人も多いと思う。 自分は、感染しな…

良い天気だ

空は青く、澄んでいる。 桜を愛でたいが、浮かれてもいられない。 時節到来、収束の目処が立つまで、 仕事の区切りがつくまで、弛むことは できない。 聞法会も中止。だが、念佛は人も時も場所も 選ばない。今、ここに不急のことだらけの 自分に南無阿弥陀佛…

専修念佛

如来の勧め。無量寿佛の御名をたもて。 これを相続させて頂くより外にいずれも 道なし。念佛が導き、育ててくださる。 汝、この道を行け。我能く汝を護らん。 この言葉を聞き、決定してこの道を行く。 特別な心境はなく、ただこの大悲の一声、 一声を聞くば…

大悲方便

願いは形をとる。 美しい言葉、信じない。 甘美な言葉、信じない。 語らざれど、淡々と行じ続ける方、 これ、真の人なり。 信じるに値するのは、表現であり、 動きである。 南無阿弥陀佛とは、大悲が敢えてかたちを とってくたさったものである。 南無阿弥陀…

忍耐と智慧

自粛要請。 世界中の人々がほぼ同時に、欲しいままの 心を抑えねばならない時節が到来した。 経済の停滞を見て思う。我々は世界に住んで いて、世界はつながっている、と。 即ち、自分だけ、 自国民だけの問題ではない。 連帯の問題。自分だけ良ければいい、…

力が抜けてきました

何だかですね、 宗教的なことを書こうという気持ちが 全然ないのです。 何かそういうの、もう、いいやって。 正直、世間と出世間とを分ける必要が ないのです。世間が出世間で、出世間が 世間なわけで。 僕はただ、僕を死ぬまでやろうと。 それだけなのです…

力を借りる

一人ではなんにもできない。 周りの方の力を借りる。 できることは一所懸命やる。 力を借りたら、深く感謝し、お返しできる よう、努める。これを繰り返していく中で、 衝突があったり、誤解もあるが、次第に 関係が築ける。仕事上の関係でしかない けれど、…

諦めない者

決して諦めない者を法蔵菩薩という。 彼が不退転であり、自分は退転する者。 彼が不退転であれば、何も問題ない。 今往生の中にあり、 故に必ず往生は遂げられる。 必至滅度。この身が滅ぶ。 南無阿弥陀佛

追記あり 目指すべき道がある

無上正真道。 念佛往生の道。 わが名を称えよの仰せに帰す。 世間は乱れていて、収束はまだ見えない。 しかし、各国の善良な人々が知恵と力を 合わせ、懸命に働いて下さっている。 ならば、自分も自分の場所で、 力を尽くそうではないか。役に立つか、 立た…

法蔵菩薩

彼を想うとき、忍耐が湧きいでる。 彼を想うとき、勇気が湧きいでる。 彼を想うとき、悠久の流転を思う。 彼を想うとき、わが苦悩流れていく。 彼は云う。われ、汝を待つ、 決定して必ず往生せしめんと。 この待つの一言の中に大悲円満す。 この言葉によって…

今、できることをするだけだ

色々な人がいて、それぞれの立ち位置、 目線から、様々なことを述べる。 何が本当のことなのだろうか? 分からないのであります。 どうしたらよいのか、も分からない。 だからといって、悲嘆に暮れることはない。 流れや勢いはあるけれど、やはり、 物事の基…

光は見出した者の上に在る

未知の感染症。但し、過剰に恐れたり、 過度な不安を抱く必要はない。 しっかり情報を確認する。 物流の停滞。株式市場の暴落。 心身への負担。試験の取り止め。 厳しい状況になっているし、 何時まで続くのか、目処は立つのか? 色々思うところがあるが、や…

追々記あり 新型コロナウイルスを正確に認識するには

新型コロナウイルスに関して、以下の 行動を提案します。 政府官邸https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html 或いは、厚労省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html 国立感染症研究所 https://ww…

諸行無常

ちょっとだけ。 一切は移り変わる。時間も世界も、 人の心も、情勢も。 過度に不安にならず、自分のこと、 自分の家族のことだけを考えず、 少しだけ周りの様子を見て、 余裕を無理やり掘りにでも起こし、人に 親切に対応し、 できることを粛々淡々と行いま…

3月半ばまで休みます

たびたびすみません。暫く休みます。理由は、資格受験のため、です。大したものではないのですが、まず足掛かりとして、取らないといけないものがありまして。 知ったこと、と、できることは違う、と言われます。もし知っているならば、できないと意味がない…

苦の存在たる事実

苦とは、思い通りにならない、ということ。すなわち、形を持つ存在は微塵の例外なく、一切が苦の存在である。無常を免れるものあらず。移り変わっていく定めにある。われも、かれも、かのじょも、一人も免れることあることなし。この事実から目を逸らさずに…

追記あり 共に助けられること

自分だけ助かるとか、他の人をさしおいて、自分だけ良い目にあうとか、味気ないと感じる。やはり、共に生老病死を抱えた苦悩の存在であり、故に如来から大悲されている。このことを忘れてはいけないと思う。身体の不自由な犬を見る。先立って死んだ魚を見る…

十地の階梯⑦第九地 善慧地 自在なる説法

完全に社会に身を置きつつ、それに染まらずに佛の教えを聞き往生を期する。それが本当の菩薩の相というものだろう。声聞には声聞の教えを、縁覚には縁覚の教えを、菩薩には菩薩の教えを、無仏法の人には、道徳を説く。一つに固執せず、時と場と人に応じた道…

無碍光明破無明闇

難思の弘誓は難度海を度する大船、無碍の光明は無明の闇を破する慧日なり。(顕浄土真実教行証文類 総序の文 親鸞聖人) 無碍の光明とは、われらに一切の要求がない、ということ。翻すと、自分で自分を、他者を真に受け止めることができないのが、汝なのだ、…

同じ地平に立つ

上下の関係は、疲れる。気を遣うし、嫉妬、ねたみ、そういうものが起こるのは、関係性を縁として起こる。上下でなく、水平。同じ地平に立つ。 君も苦しいのか。悲しいのか。むなしいのか。 僕もそうだ。むなしさが消えぬのだよ。人間であることが、痛く、悲…

注目記事について

不思議なことに、以前書いた記事を未だに見て下さる方がいらっしゃります。これらについては、気がついたら、継ぎ足しをしています。何回か加筆したものもありますし、まばらではありますが、ご容赦ください。題名のあとに、追記あり、としておきます。もし…

一途に大悲を聞く

お西、お東、仏光寺派、高田派、興正寺派。浄土真宗には色々な宗派がありますが、個人的には、何派だろうが、関係なくて、大悲を説いて下さる方であれば、足を運ぶのであります。たとえ他宗の方でも構わない。ある先生から聞かなければ信心は起こらないとか…

聴聞に身を置く

今は六時過ぎ、七時から勉強会があり、向かっている。お香の焚かれている場所に身を置くと、意図せずとも、自ずからお香の薫りが衣服に沁み付いてくださる。先達はこう仰った。仏法は毛穴から入るものだ、と。聴聞に身を置く、穴の空いたザルとも、水の中に…

念佛がはたらいて下さる相とは

とるに足らない会話。掲示を見てくれたこと、好きなドラマを教えてくれること。アドバイスを聞き入れて下さり、具体的に物事が変わる可能性を感じること。 音響忍という言葉もある。何を感受するかは、自分次第なのだろう。 ストロークという概念がある。存…

少し離れます

暫くブログから離れ、考えてみようと思います。時々あるのです。沈滞というか、上手く言葉にできないのですが。いったりきたりというか。では。 ツイッターで徒然なるままに。ナナシ@oujouwogosuru 南無阿弥陀佛

あるがまま

僕自身のことをいうならば、助からない身に身を置くことこそ、大事なんじゃないかなと思うわけです。 今はただ、助かりたいなどということも忘れ果てて、ただ、共に、今を過ごすことが大切というか。今もカラオケして過ごしてきました。僕はかっこつけるのが…

我能く汝を護らん

南無阿弥陀佛とは、今、ここで、自分を持て余して、どうしたらいいのか、途方に暮れている僕に、我能く汝を護らんと仰って下さる佛語である。 悲しいかな、自分でありながら、自分を始末することができない。だから、浄土に往生させ、煩悩を除き、佛にするか…

後生以外は憑まない

世俗化までした宗教こそ根が深い。どこかの神社のご利益とか、縁起物とか。自分には全く必要ない。一向とは雑ざらない、躊躇がない、後悔しない、二心なく一心である。後生以外に佛を憑むことはない。この世では精一杯自分をやるだけだ。病気だろうが、馬鹿…

今、ここで、大悲を聞く

何時でも、今、ここにいる、自分に南無阿弥陀佛は何を仰っているかを聞くのだと、 先生に教わった。タノメ、タスケルと仰せくださる佛様が南無阿弥陀佛。今、ここに、念佛のすがたをとってまで口から現れて下さる、聞こえて下さるではないか。助からぬ汝を必…

葛藤がないわけではない

迷いどおしである。苦しくて、悲しくて、寂しくて、どうにもならない。これが毎日のすがたである。心が苦しい。光明とは心の光だと先生に教わった。心光という。救いは過去の体験にすがることではない、生きて泣いている今、南無阿弥陀佛はあなたに何と仰る…