むなしさとともに

念佛とはむなしさを横超する大行なり。専ら聞くばかり。ともに聴聞しましょう。もろびとみなともに。

残響

聞法会の残響が鳴っている。

 

残響、薫習、修道という言葉には

 

何ともいえない大切なことが含まれているが

 

言葉は迷いの範疇のものなので、

 

とても表現することはできない。ただ、

 

梵鐘の音が暫く鳴り続いていて、静かに

 

解けていくような。

 

そして、また日常の雑踏に帰っていく。

 

雑踏で寂静が試される。

 

仏法には好い響きが籠っている。

 

愛楽仏法味禅三昧為食(浄土論)

 

南無阿弥陀