むなしさとともに

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取り急ぎの感想

研修会が終わり、ほぼ一週間が過ぎました。

 

いやぁ、あっと言う間ですね。

 

まず、研修会を終えた気持ちを整理しておきたいと思います。

 

無事終わって良かった。これに尽きます。

 

何事もなく最後まで終わったことが大切で、幼い頃〈開会式〉がある意味が分かりませんでしたが、準備に関わってみて、改めて分かりました。

 

あぁ、やっとたどり着いた、ということを深く思いました。

 

半年くらいかけ、少しずつ準備をしていきました。

 

テーマを練り、先生や総務の方に相談。場所を決め、案内状を作って頂きつつ、申込フォームを作り、動作確認、アドバイスを頂きながら微調整し、案内状へ反映頂き、実際にフォームから申込があって自動受付、個別の問い合わせへ対応、昼食食数と寝具の数を集計、集計後の変動時頃への対応、諸々の段取りがあって、何とか仕事に目処をつけ、自分の体調を維持し、先生や皆さんにご参集頂き、オンラインの段取りと準備もして頂き、いよいよ時と場が成就して、開会を迎えました。

 

これ以外にも先生やサポート頂いた、多くの方々の目に見えぬご配慮とお骨折りがあって、の始まりだったわけです。

 

これは大変なことだなぁ、一つの法座の背景、内実を観てきた、関わってきたということがあったのでありました。

 

お話の内容は、まだ十分にまとまっていないので、以降、何度かにわけて考えてみたいと思います。

 

その中で(永遠の微調整)という言葉も考えたいと思います。これは微調整し続けていく、ということを内実に持っている言葉だと考えています。

 

何とか年末年始を迎えられそうなので、最後まで気を抜かず、油断せずに過ごしたいと思います。

 

12月は今回のみになりそうですが、ゆっくり考えてみます。

 

南無阿弥陀